昨夜いつものように花子にいろんな不満を聞いてもらっていたところ、
Hanako 前脚

コブクロの『あの太陽がこの世界を照らし続けるように』という曲が流れてきました。

♪この手は君を守るため この瞳は君を探すため 心は君を愛すため この命は君と生きるため♪ 

っていう歌詞。
君→花子に置き換えてウルウルきて、思わずぎゅっと花子を抱きしめました。製作者の意図を完全に無視していますが、ラブソングは基本相手を花子に置き換えるとなんでもしっくりきてしまいます。

こうなるともう、親ばかとかじゃなくてただの馬鹿かもしれない・・・、と最近思ったり思わなかったり。



さて、昨日シンガポールの2013年Budgetが発表になりましたね。私が注目するのはやはり外国人労働者に対する政策ですが、大方予想とおり。


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Sパスの最低賃金はS$2000からS$2200に引き上げられます。

この最低ラインの給与でSパスを申請する日本人はまずいないと思われ、弊社の紹介実績でも、4年制大学新卒者でS$2700というのが最も低い給与額でした。ですから、Sパスの最低賃金引き上げは日本人へ大きな影響はないでしょう。


影響を受けるとすれば、外国人労働者の雇用割当限度率(DRC)でしょうね。

DRCは昨年7月50%から45%に引き下げられています。これが更に40%へ引き下げられることになります。


仮に現地社員が10名いるとしましょう。

現地人10人+全従業員の40%(最大雇用可能な外国人)=全従業員数(EPはカウントしません)

全従業員数をXとすると、10+0.40X=X です。
X=10/0.60=16.67
全従業員数は16名となります。(小数点以下切り捨てます)
16人ー10人(現地人)=6人。これが最大雇用可能な外国人の人数

DRCが45%であれば、最大雇用可能外国人は8名でした。


サービスセクターでSパスが取れる人数も(Sub-DRC)は20%から15%に引き下げられます。(サービスセクターは製造業・建設業、海運業以外の業種)

S Pass sub-quota = 20% x (total workforce + 1)
*We add 1 to take into account the prospective candidate.
 
ですので、これに当てはめますと、15% x(16+1)=2.55
切り捨てると、2名のSパスが取得可能ということになります。

DRC45%でsub-quotaが20%であれば3名のSパスが取得できたのですが、2013年7月から10名規模の会社では6名の外国人労働者(うち2名までのSパス)を最大で雇用可能ということになります。



逆に考えると、1Sパス申請するには、最低6人の総従業員数が必要ということになります。
現Sパスホルダーで転職を考えている方は注意が必要ですね。(既存のSパス更新の新規定適用は2015年7月から適用となります)


昨年、EP更新時にSパスに切り替わった方も多いですが、すでに枠内ギリギリ人数のSパス保持者を雇用している企業が多い中でSパス枠が1名分減少するとなると、現在Sパスで働いている方にとっても、Sパス保持者を雇用している企業にとっても採用や転職の際に大きく影響しそうです。


また、日本人のSパスホルダーは、給与がEP(Q)の要求基準に未達でSグレードダウンしてSパスがおりたという方が多いですよね。例えば40歳大卒給与3500ドル、など。今後もし更に状況が厳しくなるときには、このあたりが緊縮対象になるのではと考えています。

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2013.02.26 Tue l シンガポールのビザのこと l Comments (0) Trackbacks (0) l top