ただいまシンガポール!
ロッキー山脈

シンガポールとの時差15時間というのはちょうどいいというか何というか・・・。
あちらの午前3時がシンガポールの終業時間でしたので、ディナー後に普通に仕事ができてしまうので、旅行中ずーーーーっと寝不足状態でした。

旅行中、友人からの癌告知というとてもショッキングな出来事があり胸を痛めながら帰ってきたのですが、シンガポールに戻ってからまさかのダブルショック。花子のお友達のワンコが私たちの旅行中に死んでしまったそうです。毎週会っていたし、旅行の一週間前も一緒に遊んでいたのでとてもショック。告知から2週間であっけなかったと・・・。


そんなことが続いたので今日はちょっとその友人の話を。
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彼は現在46歳、以前シンガポールでオイル関係の仕事をしていまして、その時に知り合った飲み仲間。どんな仕事かというと、お給料はとてつもなくいいけど、とてつもなく忙しいお仕事です。

とりあえず稼げるだけ稼いでそのあとに好きなことをやると計画していて実現。カナダに戻ってからはアグリ分野で会社を立ち上げ、自分の起こした会社ですからまたまた忙しい毎日。仕事が軌道に乗ると、それはそれでまた忙しい毎日。当時まだ小さな子供3人の子育てを奥さんに任せきりでしたが、家族のためにという思いで頑張れたんだそうです。もちろん、自分自身も仕事を楽しんでいましたが。


そんな彼に今回久しぶりに会って、末期の肝臓がんであると本人から聞かされました。そんなこと知らなかったからビール屋で待ち合わせにしちゃって・・・・。

自分が病気になる前に、病気になったときどうするかっていうことを何度も考えたことがあるそうなんです。一家の大黒柱じゃなくても、だれでも一度は考えたことあるんじゃないかな。

彼は、余命わずかとわかったら懐かしい友人を訪ねたい、旅行した土地をもう一度旅したい、シンガポールにももう一度行ってみたいなどと漠然に考えていたそうですが、実際に自分がそういう状況になったとき、友達や過去に訪れた国なんてどうでもいいと思った。自分にとって家族以外に大事なものなどないと改めて気づかされたそうです。そして、家族がいるから頑張れると思っていた仕事に、子供の成長を自分の目で見る時間をどれだけ奪われていたのか、と。それと同時に、自分がいなくなったときに家族が何の不安も抱えずに生きていくだけのものを残してあげられるのだから、その時間を否定はできない、と。

難しいです。どこでどうやって折り合いをつければいいのか・・・。


わからないですよねー、自分がその状況になってみないと。その時どう考えるかなんて、ほんとにわからない。普段常に自分が死ぬことを考えて生きてないですし、わたしなんかいつものほほんと生きてますけど、常に今できる最善のことは何か考えながら最善の答えを出しながら生きていかなきゃなぁ。

彼は抗がん剤治療を続けながらもとても前向きです。来年も絶対会おうと固くハグを交わしたときには、こちらの方が涙をこらえるのに必死でした。でも、なんとなく来年また再会できる気がしています。

たまたま今朝Yahooニュースで見た小林麻央さんも。もちろん心の中はいろいろな気持ちが入り混じっていてるでしょうし、他人には何もわかりませんが、ああいう強い気持ちを持てる人は今までの生き方の表れなのかなぁ、と思ったりもしています。




今日はこういう話なのでオチはないです。


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2016.09.21 Wed l 雑記 l Comments (0) Trackbacks (0) l top